まちの移住関連の広報物をデザインしました。
まちづくり推進課の宮下さんと話し合いながら生まれた今年の言葉は、
「ローカルで挑む」
自然との共生をそれぞれの視点で感じ、考えながら、おのおのが挑戦しているまちです。
自然に触れる森林教育や自分でチャレンジする力を育むこども園の新しい遊具づくりなど、子育てしやすい環境整備も日々、進んでいるそうです。
稲や小麦の黄金色が美しい田園風景と、年間数万人が訪れるサーフィンで有名な海、大小様々な湖水が点在する勇払湿原の動植物、森や馬と共に暮らすひとたち。
空港のすぐそば。特別なものはないかもしれないけれど、小さなまちで暮らしながら見つけた豊かなものたちを描きました。
魅力はまだまだ描き尽くせておらず、ちょっとずつ新たな知らない感動に出会います。
マイナス20度にもなる真冬は、森の中にスケートリンクができるのだとか。まだサーフィンはやったことがないけれど、今年の冬はスケートをしてみたいです。
- 制作 -
・A0タペストリー 2種類
・A4フライヤー
・カード
・椅子と机カバー